印刷物制作のお困りごとはお任せください!!

チラシ、ポスター、伝票類、書籍、写真集、DM、会報、名簿、名刺、封筒、パッケージ類など、様々な印刷物を取り扱っております。
お問い合わせから納品までの大まかな流れは、以下のようになっております。

Step1. お客様との打ち合わせ

営業担当者がお客様の使用目的やご要望、仕上がりイメージを聞き取りのうえ、綿密な打ち合わせを行いながら、製品毎に紙(種類・色・厚さ)、印刷色数(モノクロ・特色・カラー・ニス引きなど)、仕上加工(折り、製本、抜き、PPなど)についての仕様を決定いたします。
ご要望に応じて、お見積書、企画書、ラフ(デザイン案)、工程表などの作成・提出をいたします。

※お電話・メール等でのお問い合わせによる概算見積もりも可能です。ただし、あくまで概算の為、最終確定の製品仕様・作業工程・発注数等により、見積額が変動する場合がありますのでご了承ください。
※企画提案での説明が必要な場合は、お客様指定場所にてプレゼンを実施させていただきます。

Step2. 制作開始

当社制作スタッフ(グラフィックデザイナー、DTPオペレーター)により、印刷用データの制作に取り掛かります。内容によっては、外部スタッフと協力・連携して制作を行う場合があります。

※ご要望に応じて、写真撮影、取材等の対応もさせていただきます。
※お客様から印刷用データ入稿の場合、データに不備がなければ印刷版の出力工程に進みます。

Step3. 初校・打ち合わせ

出来上がった印刷用データについて、1回目の校正(初校)出しを行います。

※校正出しとは、お客様に校正紙(印刷内容を事前に紙に出力したもの)をお渡しし、原稿と比較して誤りがないか確認していただく作業です。
※社内でも校正出しの前に、専門の校正員または制作担当者が事前に内容の確認をしております。

Step4. 再校正

お客様から戻った初校内容を踏まえて、印刷用データの修正と確認作業を行い二校出し(再校正)を行います。この段階で校正内容に問題がなければ校了(初校で校了になる場合もあり)となり次工程に進みますが、再度修正や追加項目などがあると三校以降へ進む場合もあります。

※校了とは原稿と校正に間違いがない(修正箇所がない)ことが確認でき、印刷しても差し支えない状態のことです。

Step5. 印刷・仕上加工

校了となった印刷用データは印刷行程へ進みます。データの最終確認後、印刷用刷版の出力を行い、製品の数量・仕様に応じた印刷機で印刷を行います。インクが乾燥した後、仕上加工(断裁、折り、製本、抜き、PPなど)を行い、最終製品として完成します。

Step6. 納品

お客様のご希望に沿った納品をいたします。必要に応じて、発送ラベル作成、個別発送等も対応可能です。