ブックタイトルkamaboko_all

概要

kamaboko_all

優秀賞「おふろの中」中野瑞菜（９歳）愛媛県松山市最初わたしは、おふろに入る時にもぐるとどんなことかきょう味がわいたので思いつきました。わたしは、一人子だったのでかまぼこいたに描こうと思ったけれど、人数をふやすともっと楽しくなると思いました。おふろに描いてある水の色に一番時間がかかりました。何日も色をぬりつづけていると、今まで描いた以上に上手に描けたので、一番おきにいりです。子どもたちも男女気にせず入っている絵です。寸評子供にとってのお風呂場は、とっても楽しい遊び場なのでーす。だから、身体なんか洗うのも忘れて、犬も一緒にキャッキャキャッキャなのでーす。髪の毛も逆立ってお湯の中でーす。９才ですか？。誰にもマネの出来ない絵です。「つないでゴー」佐伯寧々（７歳）愛媛県松山市わたしは、１年生のときにかまぼこのいたをじどうクラブでかきました。リレーのことをかいたりゆうは、うんどう会で、リレーのせんしゅになってうれしかったからです。かまぼこいたがざらざらしていたので、色がぬりにくかったです。小さく見えるところは小さく、大きく見えるところは大きく、かんきゃくせきから見えるようにかきました。うまくかけてよかったです。またおうぼしたいです。寸評タイトルは運動会の種目の名前なのでしょうね。どの子もニコニコ。周りの声援や音楽が聴こえてきそうです。この年齢でこの後姿はなかなか描けないものなんですよ。万国旗もちゃんと手本を見て上手に描けました。のびのびと明ほほえるく、楽しさいっぱいの微笑ましい作品です。99