ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

kamaboko_all

受賞者の声入選「はやくはやく」山本詩夏(7歳)愛媛県松山市……………………………………………………………………………………じどうクラブで先生から「にゅうせんしました。」ときいておかあさんとおどろきました。おかあさんはなみだがでるほどうれしかったです。「はやくはやく。」を一生けんめいかけてよかったです。グリンピースが0分21びょうでかてた、思いをかまぼこいたにしあげました。みんなにほめてもらってとってもうれしかったです。「旅先レポート~蜜月旅行~」森光優子(26歳)愛媛県松山市……………………………………………………………………………………この度は素晴らしい賞をありがとうございます。とても嬉しいです。今回、カメラマンが旅先で撮り集めた写真をレポートしている、という内容の絵を描きました。想像を膨らませながら楽しく描いていきました。今後も見ていて楽しくなるような作品を描いていきたいと思います。「しろかわ空に鯉のぼり」久米傑(58歳)愛媛県今治市……………………………………………………………………………………松山ギャラリーおへま様から今治の私に応募用紙が届きました、ギャラリーしろかわ、かまぼこ板の絵のことを知らない私が、まず城川町を車でゆっくり見てまわりました、山と空、川と桜と大きな鯉のぼりを見て、感動し、元気な子供をのせて、作品にしたいと思いました、板に水彩がのりにくく大変でした。人と人のつながりのおかげで参加でき思いがけない入賞という光栄をいただき、心より皆で喜び感謝申し上げます。「明日への祈り」矢野芳英(63歳)愛媛県今治市……………………………………………………………………………………この絵は、生かされていることへの感謝及び喜び平安への祈りの思いを朝日により表現したく描き始めたのですが、描き終えて家内に見て貰うと、夕日がきれいね!と言われ自分でも朝日と夕日の区別がつかない絵になりましたが、最初に表現しようとした思いが、見てくださる方々に伝わってくれれば幸いです。そして発表の場を与えてくださっている「かまぼこ板の絵」展覧会スタッフ御一同様に心より御礼申し上げます。「僕も仲間だニャ」日野勉美(74歳)愛媛県今治市……………………………………………………………………………………今年も賞を頂く事になり、ありがとう御座居ます。審査発表が有るまでは、ドキドキしながら待っており、入賞の通知がきて夫婦で思わず「よかったね」が一言出ました。後は赤丸が何個有るか展示作品を見に行くのが一番の楽しみになりました。作品は例年と異った写真等を参考に実写的な描き方を何枚かをしましたので少々苦労もしましたが、新しい楽しみになりました。「お昼寝キッズ」横山邦男(66歳)愛媛県新居浜市……………………………………………………………………………………かわいいモノ、美しいモノに目がとまる今日この頃。たまたまチビちゃんと子犬の寝姿を目にし、それをヒントに“かわいい”を絵にしてみました。構図と色にひと苦労、改めて才能の無さを痛感しました。でもこの絵がまさかの「入選」、しかも夫婦で入賞というおまけつき。ありがとうございました。次回も頑張るゾォ…!「自分の罠が自分にあたったよー。」加藤匠(6歳)愛媛県西条市……………………………………………………………………………………おもしろいのがかきたかった。しょうをもらってうれしいです。「かあさんとうしがあそんでる」大西二瑚(8歳)愛媛県西条市……………………………………………………………………………………前に、うしの絵をかいたとき、じょうずだとほめられたのがうれしかったので、大すきなおかあさんといっしょにうしの絵をかきました。小さなかまぼこいたにかくのは、むずかしかったけど、色をぬるのはたのしかったです。「お地蔵さん、食べて下さい」西森菜美(29歳)愛媛県四国中央市……………………………………………………………………………………この度は素敵な賞を頂きまして本当にありがとうございます。優しくて温かい絵が描きたくてこのような作品を描きました。イタズラ好きのイメージがあるタヌキが、お地蔵さんに柿をお供えしている場面です。「指の花びら」毛利仁美・朔久(36歳・1歳)愛媛県四国中央市……………………………………………………………………………………春休み三人の息子を連れ散歩へ行き、舞い散る桜の花を見ました。美しかったので、かまぼこ板に描くことにしました。兄たちが楽しそうに描いているのを見て、三男もパレットに手をのばし絵の具を指につけてスタンプしはじめました。まるで、かまぼこ板の上に桜の花びらが舞い落ちたように見えたので、三男の指の花びらに私が桜の花を少し描き足して作品にしました。素敵な思い出になりました。8612