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概要

uchiko_all

36廿日市には、願成寺の壇寺と三島神社の氏神様を抜きにしては語れない由緒があります。人口増加の背景には、JR内子駅、大型スーパー、役場などが近くにあり利便性が高いこと、環境がよく静かなこと、そして、新人の受け入れがよく抵抗なしに住家が求められなど、街のベッドタウンとしての機能を備えているのでしょう。反面、都市計画がないままに宅地化し、市街化は不規則なこと、あまりにも地価が高いことが今後の地域づくりに影響を及ぼすと考えられます。廿日市自治会小っちゃな森の自治共和国・廿日市をつくりますどうせ住むんだったら、住み心地よい里にしよう夢を希望に、そして現実へと具現化させる『知恵』をキーワードに1市街化構想を確立すること旧国鉄線路敷跡の県道完成後は、さらに宅地化が進むと思われ、早急に市街化構想の確立が必要です。地価の高騰で、公共用地の確保が困難という現実もありますが、解決に住民の意思をまとめていきたい。2自治区の自治活動の援助育成を図ること(2)具体的な取り組み(年次別・部門ごと)1長期的に取り組むべきこと心の故郷・駄馬池の一大イベントを実現しよう。[「駄馬池」・白鳥の湖まつりで「白鳥の湖」の1000人大合唱]。体育館などの施設、自治会館の建設、子ども遊園地と駐車場の移転整備。2すぐに取り組めるもの「思案の道」づくりで、人生を模索しよう。環境整備に関すること。歩く道の修復と整備、既設にある運動公園の遊歩道の修復、遊歩道を機転にウォーキングロードの整備、「思案堂」を起点とした歩く道の整備。地域循環型社会運動の取り組み。自然にやさしい環境づくりで、地球を守ろう。「生ゴミ」の減量化と再生運動。「環境にやさしい買い物キャンペーン」。「郷之谷川」の整備と「ホタルの里」復元。隣接の畑中・六日市との共同対応。3年次を問わず状況により対応すべきものすべてが人である、己を知り自覚を心得よう。人づくり対策(教養文化)に関すること。サークル活動の進行、趣味の集い。ホームページの解説。自治共和国だより・廿日市通信の発行。(3)その他の課題・問題点1産業振興に関するもの。2自治会運営上の「規約」的な設定に関するもの。3継続が決定している活動。過去10年の実績を足場に、さらに前進、そしてすみ良い廿日市を。JR駅前の美化作業、JR駅前通りの「花いっぱい」運動や廿日市運動会。廿日市敬老会を行い「廿日市分館通信」を発行します。5むすびさあ、始めよう、第二次廿日市構想の実現に向かって。運動公園を主体に、その周辺の整備と活用。循環型社会を構築しよう。「郷之谷川の再生とホタルの里の復元」心の故郷・「白鳥の住む駄馬池」で「白鳥の湖」の1000人大合唱とオーケストラのライブを「実現させよう。みんなの知恵を結集させて、手を取りあって!はつかいち