ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

uchiko_all

駄馬池に遊ぶハクチョウ産業の変化廿日市の安定した農業は、200年ほど前、願成寺の住職によって起こされました。主体は、米、麦、玉とうもろこし蜀黍、黍きび類、自家用にわずかに野菜類を作っていました。戦後は、急速に変化し、農作物の種類は、葉タバコの栽培が唯一の換金作物として普及しました。続いて丘陵地帯で、桃、栗、柿なども収入源として栽培が広がりました。昭和40年代に入って、農用地が宅地化し始めました。行政でも土地の線引きが始まり、農地の計画的維持と活用が指導されました。田圃が宅地化、農業を放棄して町外に転出、後継者難から農業を放棄して耕作地は休耕化しました。20年前から国営パイロット事業で整備された農地への「観光ぶどう」導入は、成果を上げました。現在では、純農村地から完全に第2種農業への転換がほとんどとなり、専業は「観光ぶどう」に取り組むいくつかの農家のみとなりました。「自治会」制度への移行平成12年末の運営委員会で、21名の策定委員を選考しました。研究分野を検討して、環境・保健・レク部、産業伝統文化部、人づくり部、管理部の4つの専門部を立ち上げました。そして、それぞれの専門部において、考えられる問題点を抽出し、実施可能で必要な項目を絞りました。計画案の検討問題点発見には3つの方法をとりました。1足で確認「廿日市ウォッチング」を実施環境保健部生ゴミ搬出の問題、防犯灯の再点検と適切な措置、郷之谷川のホタルの再現、健康診断の督励、独居老人の介護問題を考えよう。産業伝統文化部三鳥神社の「獅子舞と太鼓」の競演を実現、獅子舞の保存と伝承、亥の子・虫送りなど、昔の農家の生活風習を伝承、老若交流共同イベント、廿日市の「市」を復活しよう。人づくり部サークル活動を通じて(交流の場づくり)、各種研究会を通じて(学習の場づくり)、婦人のサークル活動の育成、愛護班の活動を通じて親子・大人と子どもの交流を深めよう。管理部アンケートを実施しました。2過去10年の実績評価と反省に基づく検討10年前に設定した行事のうち、1JR内子駅前の美化作業、2廿日市運動会、3花いっぱい運動は、従来通り継続することになりました。3アンケートによる住民の意見聴取廿日市での居住年数は、もともと住んでいた人が30%、70%の人が何らかの形で転居した人であることが分かりました。暮らしの感想では、不満、不便を感じている人は少数でしたが、上下水道、公園、道路など公共施設の不備を挙げていました。廿日市で自慢できるものとしては、JR駅前広場とヤマモモ通り、運動公園、駄馬池となりました。自慢できる行事としては花いっぱい運動、駅前美化作業、運動会という結果でした。運動公園の施設の活用と駄馬池の景観復活、またその周辺の再整備が望まれています。4地域づくり構想(1)基本的課題