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町民による町民のための協会づくり▼みなさんは、(財)内子町国際交流協会の発足にあたって奔走されたとおうかがいしましたが、そのころのお話をお聞かせください。山岡きっかけは、'93年10月に内子座で開催された「国際交流シンポジウム'93」でした。その後の交流会で1年後にはわが町にも国際交流活動の母体となる協会をつくろう、ということになりまして、準備を始めたんです。具体的には「やりたいこと」をまとめ、それを実現するために必要な資金(元手)計算をすることから始めて、基金づくりに奔走したのですが…、「産みの苦しみ」の連続でした。づくりをめざして。■(者席出)は協会発足当時のお立場です横田光敏さん(理事・プランナー/自営業)山岡晋さん(社会教育主事)都築裕美さん(プランナー/会社員)森長照博さん(社会教育課長)座談会●内子流国際交流ことはじめ平成13年9月、内子町はドイツ連邦共和国バイエルン州ローテンブルク市と友好都市として盟約を締結しました。その土台となる(財)内子町国際交流協会が町内に発足したのは、平成6年10月。「内子らしい国際交流をはじめられる畑づくりをしよう」。それはまったく何もないところからのスタートでした。ま人るきでのりくづちFACE TO FACE山岡さん横田さん※現在も変わっていません※現在内子町助役